2020/04/29

何分何秒






今日のコンサルティングでは
コーチ役としての
アウトプット中心に進んだ。

頭の中が混乱することもあり
時が止まったかのように
固まった事もあったが

レッスンが終わると
私は「よし!」と小さく呟いていた。

今日はなんとか乗り切った。


「脳が眠ってしまいますよ」

その一言がなかったから
そう言われてしまうほど
そして
自分で聞いていても呆れるほど
私の話す速さは遅い。


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コーチとしてクライアントに向かい合う時には
今の2倍速、3倍速の速さが求められる。

アウトプットの練習で
何を話すかも大事だが
この速さが私には何より問題で

ここ数日
とにかく速く話すことばかりやっていた。

テキストはレッスンで使われた
人体学の文章の音読。

最初は一項目を読んでいたが
途中から
全項目をまとめ一気に読み始めた。

時間は30分以上かかり
今、最短は31分25秒。

この時間が速いか遅いかはわからないが
もう精一杯の速度で読んでいても
録画を見返して聞くと
やっと普通なのであるから
まだ遅いのだろう。


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以前は話す速度など
気にもしていなかった。

だが
コンサルティングのレッスンを受けて
こう思うようになる。


レッスンの時間は無限ではない。


クライアントと向き合う時間は
限られている。

限られた時間の中で
どれだけの情報を伝えることが出来るか。

速さだけではなく
量も質も
そして分かりやすさ
そして持久力

課題は山積だ。


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何分何秒

まるで中学時代の部活動のようだと
あの頃を思い出す。

陸上部で短距離走専門だったが
こう言われていた


スタートが遅い

30分以上続く音読は
しばらく続けてみようと思う。

あの頃は
ちっとも縮まらないタイムに
ただ不貞腐れていたが

今の私には
もう不貞腐れている時間はない


La lune
坂本 草子
soko sakamoto

photo
Grégory ROOSEによるPixabayからの画像